法人案内
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キッズファンの活動概要
活動の目的
- 子どもの健全育成を図る活動
- 文化や芸術またはスポーツの振興を図る活動
- 地域との絆や街づくりの推進を図る活動
- 以上の活動を行う団体の運営または活動に関する連絡や助言または援助の活動
キッズファンは、「持続可能な開発目標SDGs」に積極的に取り組んでいます。
キッズファンが目指す世界
世界に逆行して少子高齢化が進む日本では、世界総人口が増加していくのに反して少子高齢化が最も進んでおり、産業・経済の担い手となる若者がどんどん減少していくことが、人口推計上“確定”しています。
また、先が見えない世界的な貿易戦争などのあおりを受け、益々日本の経済競争力を維持していくことが困難になっていく中、多くの企業において社員を養い続ける体力が削られ、不安定な就労問題は、さらに深刻化していくことが予想されます。
子どもたちが夢を持てるような社会をどのようにつくっていくか、次代を担う子どもたちのためにも、我々大人のミッションとして考えていくことが必要です。
現代の子どもたちを表す数字
- 小中学校に通う子どもの44%が「将来やりたい職業がない」
- 朝食を子どもだけで食べている割合は、小学校1～3年生で41%
- 子どもの65%が、増やしたい時間を「睡眠時間」と回答
大人から与えられるのではなく、子どもたち自身で夢を見つけてもらう仕組み。
NPO法人キッズファンは、この仕組みをつくるべく、より多くの子どもたちへ音楽や芸術・スポーツの活動による「感動」を共有することに尽力しております。
一流の演奏者が奏でる本物の音色、舞台芸術の表現者から受ける五感への刺激と共鳴などは、人々に多様な「感動」を生む源泉であり、さらに子どもの成長過程においては、創造力・向上心・行動力・好奇心などに大きな影響を与えてくれる情操教育であるとキッズファンは考えています。
持続可能な開発目標SDGs
キッズファンは、「持続可能な開発目標SDGs」に積極的に取り組んでいます。
持続可能な開発目標（SDGs）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。
創造都市ネットワーク日本「CCNJ」
その一環として、「アートの島で地域活性化事業を学ぶ・直島ツアー」と題し、直島・豊島のアートをめぐる視察や現地にてセミナーや研修を開催しています。
また、地域の企業にご協力いただき、地域の子どもたちも交え高層ビル内の茶室にて、日本の総合芸術である茶会を堪能しながら、日本文化の理解とグローバルな視点で考える時間を持つなど、文化芸術から波及する可能性について学習会も催しています。
地元・港区は、現在80を超える世界各国の大使館が存在し、異文化の種が街中に点在している環境です。
文化芸術をコミュニケーションの手段として、恒例の六本木ヒルズでの催事を含め、世界の多様な文化のコラボレーションなど、感動的なプログラムを準備し広く発信してまいります。
キッズファンの活動にご賛同いただいたご協賛社様、ご後援などのご紹介
キッズファンは、国・地方自治体からの受託事業および各種法人・個人からの協賛や寄付により運営しております。
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協賛企業実績 （特別協力含む） |
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| 後援 |
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| 実績 |
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| 協力実績 |
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| 助成実績 |
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キッズファンの組織概要
| 法人名 | 特定非営利活動法人キッズファン（Kids Fun） |
|---|---|
| 理事長 | 米倉 誠一郎 |
| 理事 |
蛭間 芳樹（副理事長） 加治 慶光（理事兼Special advisor） 古野 光昭 他3名 |
| 監事 | 前田 縁 |
| 所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木7丁目15-17-7F |
| 電話番号 | 03-6277-3210 |